花蓮 太魯閣国家公園・太魯閣渓谷 [花蓮県]
「大理石の絶壁」で有名な、花蓮の太魯閣(タロコ)国家公園に行って来ました。V字の谷あいは自然の力を感じさせる迫力がある景色です。
V字の峡谷
太魯閣国家公園は花蓮県にあり（台中県、南投県も含まれる）、公園内の太魯閣渓谷（タロコ渓谷）は、立霧渓が大理石の岩盤を長い年月をかけて侵食して形成された大渓谷。特別な風景で台湾の中でも特に人気のある観光地です。
国家公園に近づくにつれ、全体が大理石の山が見えてきます。
渓流にかかったつり橋、かなり揺れるので渡るのは怖いです。
急な山肌に作られた大理石のトンネル。曲がりくねった道を奥に進んでいきます。
絶壁に作られた道路。
今日の川の水は灰色に濁っていました。天気のいい日が続くと、緑色の美しい川が見ることができるそうです。
巨大な大理石の壁
駐車場からは、遊歩道があり景色をゆっくり満喫できます。
渓流から一番高いところまで約200メートルの落差があります。
写真ではあまり分かりませんが、巨大な大理石の固まり。迫力があります。
大理石を削って作られた道。
トンネルの中はこのような感じです。
九曲洞、長春祠、燕子口、慈母橋、天祥などの景観スポットを見ることができます。
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１、飛行機または鉄道（北廻線）で花蓮へ。それからバスかレンタカーで国立公園へ。タクシーをチャーターすることもできます。
２、マイカーの場合は台8号線（中横公路）、台9号線（蘇花公路）、台14号線甲、台7号線丙のいずれかを通って公園内に入れます。
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