台湾基本情報
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台湾の地理
台湾の大きさ・面積台湾の面積は約3万6000km2で九州より少し小さいくらいです。
なお台北市約271.8km2で東京の約半分です。
台湾は南北に長く386km、東西は最広部で約144kmあります。
南北に長いといっても、400kmにも満たないので、日帰りで台湾の各地を旅行することも可能です。台湾の新幹線、高鉄(全長345km)では台北から高雄まで最短90分で行くことができます。
台湾の中央部には山脈が続き大きく東部と西部に分かれています。中央山脈の最高峰は玉山で海抜3,952mあり、日本の富士山よりも高いです。
ちなみに、私が住んでいる埔里の近くにも高い山がそびえ、その中でも合歓山（ごうかんざん,hehuanshan）は海抜3,417mあり、冬には少し雪が降ります。（台湾では基本的に雪は降らないため、雪が降ったときは大騒ぎになります。山への道は雪を見ようという人であふれ、大渋滞となります。)
 合歓山3,417m 冬には降雪がある。2010年1月撮影 |