台湾基本情報
台湾 基本情報
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交通
日本と比較してかなり危険です。台湾に長年住む友人は信号は「参考程度に見る」と言っていました。横断歩道をわたる場合、青だからといって安心していてはいけません。周りに、車やバイクがいないか確認してください。また、バイクもとても多いので道端を歩く際は注意してください。
車・バス・バイク・人が行きかう交差点 |
公共の交通機関
MRT(地下鉄)MRTこれはMass Rapid Transitの略で捷運(jie yun)とも言います。初乗りは20元です。初心者でも分かりやすいと思います。チケットの購入時に注意する点はコインを入れる前に先に金額のボタンを押すことぐらいで、他はとても分かりやすいと思います。
MRT駅 |
また悠遊?(y?u you k?)というのがありこれは、JR東日本の「Suica(スイカ)」と似ているカードで、カードに金額を入れておくだけで、キャッシュレスで地下鉄、バス(公車)、タクシーなどを利用できます。しかも悠遊カードを使用すると、MRTを20%割引で乗ることができます。初乗り料金も16元となり要チェックです。またMRTから路線バスへ、または路線バスへからMRTへ60分以内に乗継した場合8元払い戻しされます。地下鉄や路線バスを多く乗る予定の方は悠遊カードを買うと、便利でお得です。駅の自動販売機で売っていますが500元でうち100元はデポジットとなっています。
悠遊?EasyCard MRT、路線バスの乗車に便利 |
路線バス
台北では路線バスも発達しています。バスに乗りたいときはバス停で待っていて、乗りたいバスが来たら「手をあげます」。あげるのが遅いと止まらずに通過することがあるので注意しましょう。また、バス代は基本的には15元ですが、乗る場合に支払うバスと、降りる場合に支払うバスがあるので、注意が必要です。前払いのバスは「上車収票」と表示してあり、後払いは「下車収票」と表示があるので、バスに乗ったらすぐに確認します。
タクシー
台北では昼間(06:00~23:00)初乗り(1.25Km)は70元で、250mごとに5元加算となります。夜間(23:00~06:00)20%の割増+さらに20元加算となっているようです。
ちなみに、台湾桃園国際空港-台北間は約1,300元で行くことができます。
台湾のタクシーは「計程車(ji cheng ch?)」あるいは「出祖汽車(ch? z? qi ch?)」と言います。車体は黄色で、すぐに目に留まります。駅やホテルにタクシー乗り場があるが流しのタクシーも走っています。日本と同様手を上げれば止まってくれますが、ドアは自動ドアではないので自分で開ける点に注意してください。
台湾のタクシー ボディー全体が黄色なのですぐに目に留まる 自動ドアでない |
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