台湾真ん中発信局 臭豆腐
臭豆腐
台湾に来たらぜひチャレンジしてみたいのが、臭豆腐(しゅうどうふ・チョウドウフ)。夜市などの屋台で買うことができます。独特の風味とにおい、好き嫌いがはっきり分かれる食べ物だと思います。白菜の漬物と一緒に食べるのが台北流の食べ方。確かに一緒に食べるとより美味しく感じます。最近では、食べ歩きに便利な串刺しの臭豆腐も売られています。値段は30元前後とリーズナブル。
ちなみにわたしは、食べることができますが、わたしの友人はどうがんばってもだめでした。臭豆腐の売っている屋台に近づくと独特のにおいがします。お店によっては遠くからでもにおいする、強烈なにおいの臭豆腐が売っているものもあります。
臭豆腐の作り方
作り方は植物の汁と石灰等を混合し、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に豆腐を一晩程度つけ込んで作るそうです。豆腐自体の発酵はほとんどしていないが、豆腐表面の植物性タンパク質が、漬け汁の作用で一部アミノ酸に変化し、独特の風味と強烈な臭気を発するようになるということです。お問合せ&感想はこちら Copyright(c)2010-2015 台湾真ん中発信局 All Rights Reserved. |